雪の季節

「自己紹介してよ!俺は藍沢 絢斗!」

少年はあたしをキラキラした目で見つめながらあたしの自己紹介を待っている

藍沢絢斗・・・・・。

無視するのも可哀想かな

「咲良、麗。です」

「うん知ってるよ」

少年。藍沢絢斗は知っていたかのようにそう言った

いや、正確には知っていたのに言わせた。

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