森田当麻の奇妙事件簿2

優衣は思いきりボールを蹴飛ばした。

ボールはすごい勢いでフェンスに直撃した。

「すげー……」

「え?……あ!」

我に返り、慌てて頭を下げる。

「ご、ごめんなさい!!」

優衣が謝る姿を当麻がジッとみていた。

「バカだなあ。あいつ。」

当麻が呆れたように微笑んだ。
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