森田当麻の奇妙事件簿2

どこからともなく、声が聞こえた。

飛鳥と顔を見合わせる。

「あ、飛鳥……っ」

美優は怖くなり、自分でも声が震えるのがわかった。

「美優。はやく、行こう!」

階段を駆け下りようとした飛鳥の目に信じられないものが映った。

「み、美優……うしろ」

美優がゆっくりと振り返った。
























『殺してやる』

















< 8 / 250 >

この作品をシェア

pagetop