僕らの校庭
3人「「「…」」」



10秒ほどの沈黙の末、星井が口を開いた



星井「もう…やること無いんなら誘わないでよー」

淳「ごめんって〜w」

朝日「で、でも図書室涼しいからいいと思うよっ…!」


みんな、それぞれの言い分があるようだ


哲太「にしても…」

星井「この学校ボロすぎよねー…」



太陽に照らされた目の前の小さな校舎を見上げ、思わず目を細める。



朝日「じゃあ、行こっか」















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