妖精さん!! 第1段階目
「…誰っすか。」
「まぁそんな怯えなさんなって、食って食べるんじゃねぇんだしよ」
「それを言うなら“とって食べる”じゃないんですか。」
「…う、うるせぇーんだよ!人のあげあしとってんじゃねぇーつの。そっちこそ、モテる女にしろとかいってきてよぉ。」
注意されたのが、結構傷付いたようで、ぶつぶつと口を尖らせながら文句をいい続けている彼。
左耳にジャラッとつけたシルバーの
ピアス
髪は短く無造作に切り揃えられていて、茶色と金色のメッシュが入っている。目もつり目で、見た目完璧ヤンキーなんだけど、そのだるそうなしゃべり方と、綺麗な澄んだ目が私を安心させていた。
だけど…
彼の着ている服に目をうつす。
鎖骨が大胆に見える、首もとが大きく開いた黒のVネックにすこし、色があせたジーンズ。首もとには、羽の飾りがついたカッコいいデザインのネックレス。
…そこまでは、いい。
背中から、体を覆うようにはえる、その翼は……
なに?
「まぁそんな怯えなさんなって、食って食べるんじゃねぇんだしよ」
「それを言うなら“とって食べる”じゃないんですか。」
「…う、うるせぇーんだよ!人のあげあしとってんじゃねぇーつの。そっちこそ、モテる女にしろとかいってきてよぉ。」
注意されたのが、結構傷付いたようで、ぶつぶつと口を尖らせながら文句をいい続けている彼。
左耳にジャラッとつけたシルバーの
ピアス
髪は短く無造作に切り揃えられていて、茶色と金色のメッシュが入っている。目もつり目で、見た目完璧ヤンキーなんだけど、そのだるそうなしゃべり方と、綺麗な澄んだ目が私を安心させていた。
だけど…
彼の着ている服に目をうつす。
鎖骨が大胆に見える、首もとが大きく開いた黒のVネックにすこし、色があせたジーンズ。首もとには、羽の飾りがついたカッコいいデザインのネックレス。
…そこまでは、いい。
背中から、体を覆うようにはえる、その翼は……
なに?