妖精さん!!   第1段階目
「な、なんだよ。急にみつめてきて。やっと俺様の魅力がわかったかよ。」
「いえ、それはないです。」
「即答かよ!恐ろしいくらいに淡々と言ったなお前!!」
「あの、いいですか。」
「スルーかよ!今の突っ込みスルーかよ!!んで、なんだよ。」
この人乗りいいなぁなんて、不法侵入している彼に対して思いつつ、さっきから思っていることをドストレートに、ぶつける。
「あなた、誰なんですか。」

「俺は…」
少しためて言おうとしている彼に少し苛立ちつつも、私は言葉を待つ。

少したって彼の口が、ひらいた。

いきなり真剣なおもむきになって、少し緊張してきた。
そんな真面目な彼の顔を見ると、さっきのキャラとのギャップのせいか、なんか綺麗にみえて…

なんというか、

少しいろっぽかった。
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