キミがいた時間
私はとてもとても悲しかった。

涙が止まらなくて、キミの名前をずっと
ずっと呼んだ。


いつも、キミは返事してくれるのに
なんの音もしなかった。


もっと話したかった。もっと遊びたかった

もっと一緒にいたかった。


それももうできない。




キミのいない世界に色なんてない





でも、キミが生きていなくても
キミは私の中で生きている。





いままでも、これからも


私はぜったい
キミを忘れない
















*end*





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