初恋も二度目なら
「ぶちょうー」
「なんだ」
「この絵、もらってもいいですか?」
「いいも何も、この紙はおまえがもらったもんだろ」
「やったぁ!私っ、これ額に入れてお部屋に飾りますっ!」
「このセリフつきか」
「・・・あ」
部長が描いた花菖蒲(かアヤメ)の上には、さっき私が書いた「男はあげまんが好きです!」という字が・・・。
「あぁ・・・っ!でもこれ、格言みたいな感じで、意外といいですよ?よしっ!おうちに帰ったら、このお花に色を塗ってー・・いやいや、このまま色塗らない方が、部長が描いた繊細なタッチが損なわれなくていいかも・・・」
「さやー」
「はい?」
部長に呼ばれた私は、隣の部長を仰ぎ見て・・・部長と2・3秒くらい、見つめ合った。
「・・・おまえの好きにしろ」
「あ・・・・は、ぃ」
・・・また、心臓がドギマギ高鳴ってる。
顔、赤くなってないかな。
でも・・・部長の顔を見れるなら、それは気にするほど、大したことじゃないような気がしてきた。
なぜか心の底から喜びが湧いた私は、そのまま部長にニッコリと微笑んでいた。
「なんだ」
「この絵、もらってもいいですか?」
「いいも何も、この紙はおまえがもらったもんだろ」
「やったぁ!私っ、これ額に入れてお部屋に飾りますっ!」
「このセリフつきか」
「・・・あ」
部長が描いた花菖蒲(かアヤメ)の上には、さっき私が書いた「男はあげまんが好きです!」という字が・・・。
「あぁ・・・っ!でもこれ、格言みたいな感じで、意外といいですよ?よしっ!おうちに帰ったら、このお花に色を塗ってー・・いやいや、このまま色塗らない方が、部長が描いた繊細なタッチが損なわれなくていいかも・・・」
「さやー」
「はい?」
部長に呼ばれた私は、隣の部長を仰ぎ見て・・・部長と2・3秒くらい、見つめ合った。
「・・・おまえの好きにしろ」
「あ・・・・は、ぃ」
・・・また、心臓がドギマギ高鳴ってる。
顔、赤くなってないかな。
でも・・・部長の顔を見れるなら、それは気にするほど、大したことじゃないような気がしてきた。
なぜか心の底から喜びが湧いた私は、そのまま部長にニッコリと微笑んでいた。