初恋も二度目なら
それから私のマンションの前に着くまで、また無言と心地良い沈黙の世界に、お互い浸っていた。
「部長。色々とありがとうございま・・・」
「着替え取って来い」
「・・え。ぶちょ・・・う?」
「風呂ならうちで入ればいいだろ」
「えっ!?」
「おまえんちよりうちの方が会社に近い。明日は俺と一緒に会社行けばいいだろ。そのためには、おまえが着替えを持ってくればいいだけの話だろーが」
「そ、それ・・・えぇ?」
なんか私、言いくるめられて・・・ない?
でも部長の言い方には説得力があって、聞いてるうちに「そのとおりよね。さすが部長!」って思えてきて・・・。
「小夜。ホントはうちに来たいんだろ?」
「あ・・・え、っと・・・」
「俺も一緒に行った方がいいのか?それともここで待ってた方がいいか?」
「え!じゃあ、私、行ってきますから、ここで待ってて・・・」
「分かった」
という部長の声を背中に聞きながら、私は大急ぎで部屋に入ると、着替えをパパッと選別し、洗面道具やメイク道具もバッグに入れて、また下へ降りた。
「部長。色々とありがとうございま・・・」
「着替え取って来い」
「・・え。ぶちょ・・・う?」
「風呂ならうちで入ればいいだろ」
「えっ!?」
「おまえんちよりうちの方が会社に近い。明日は俺と一緒に会社行けばいいだろ。そのためには、おまえが着替えを持ってくればいいだけの話だろーが」
「そ、それ・・・えぇ?」
なんか私、言いくるめられて・・・ない?
でも部長の言い方には説得力があって、聞いてるうちに「そのとおりよね。さすが部長!」って思えてきて・・・。
「小夜。ホントはうちに来たいんだろ?」
「あ・・・え、っと・・・」
「俺も一緒に行った方がいいのか?それともここで待ってた方がいいか?」
「え!じゃあ、私、行ってきますから、ここで待ってて・・・」
「分かった」
という部長の声を背中に聞きながら、私は大急ぎで部屋に入ると、着替えをパパッと選別し、洗面道具やメイク道具もバッグに入れて、また下へ降りた。