初恋も二度目なら
「そんなっ!そんな・・・。でも!あなたは私の親友で・・あ、でも親友なのに、“アレ”をして、今ベッドに・・・」

今頃になって、私は部長と“アレ”をしたことに気がついた。
しかも今は、部長にピッタリくっついて・・・お互い裸で!こういう会話をしてるし・・・ちょっと前にキス、されて、応えた・・・し。

「小夜。俺はおまえと何でも言い合えて、何事も分かち合える親友になりたい。同時に、そんな親友を俺のカノジョにしたい」
「つ、つまり部長は、親友と恋人関係は両立する、と・・・?」
「当然だろ?おまえはそうは思わないのか?」

すごい意外だ、と言わんばかりの顔で部長に言われた私は、一瞬混乱した。

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