初恋も二度目なら
5年後。
「みんな聞いて~っ!いいベーコンが手に入ったのよぅ!だから今日はミネストローネ作らないー?」
「わぁ!賛成でーすっ!」
「じゃ、決まりねっ。具はこんな感じで・・・」とユキオくんは言いながら、野菜をテーブルに乗せていく。
玉ねぎ、ニンジン、黄色のピーマン、セロリにキャベツにズッキーニ、などなど、カラフルな野菜が大きなテーブルに置かれていくのを、娘の美夜子(みやこ)は興味津々な顔で見ている。
でも、見ているだけじゃあやっぱり飽き足らないようで、テーブルの方へ手を伸ばしながら歩き出したとき、勢い余って転びそうになった。
私は駆け出そうと、咄嗟に前に出たけど・・・大きなおなかが・・・あぁ間に合わない!
このままじゃ、テーブルに額をぶつける・・・!
「美夜子ちゃんっ!」
・・・でもテーブルにぶつかった音や、美夜子の泣き声は聞こえない。
恐る恐る目を開けると・・・夫が美夜子を抱き上げてくれていた。
「みんな聞いて~っ!いいベーコンが手に入ったのよぅ!だから今日はミネストローネ作らないー?」
「わぁ!賛成でーすっ!」
「じゃ、決まりねっ。具はこんな感じで・・・」とユキオくんは言いながら、野菜をテーブルに乗せていく。
玉ねぎ、ニンジン、黄色のピーマン、セロリにキャベツにズッキーニ、などなど、カラフルな野菜が大きなテーブルに置かれていくのを、娘の美夜子(みやこ)は興味津々な顔で見ている。
でも、見ているだけじゃあやっぱり飽き足らないようで、テーブルの方へ手を伸ばしながら歩き出したとき、勢い余って転びそうになった。
私は駆け出そうと、咄嗟に前に出たけど・・・大きなおなかが・・・あぁ間に合わない!
このままじゃ、テーブルに額をぶつける・・・!
「美夜子ちゃんっ!」
・・・でもテーブルにぶつかった音や、美夜子の泣き声は聞こえない。
恐る恐る目を開けると・・・夫が美夜子を抱き上げてくれていた。