sweet melody



「あ、あのさ、今日将馬先輩から話聞いて、私なりに色々考えたんだ。拓斗にはこれからも音楽やっていってほしいし、私もずっと応援したい。だけど、会えない分、拓斗の状況とかわかんないから心配だったりする。私なりに拓斗を支えていきたいから、拓斗が良かったら、いっ、一緒に、す、住むなんて、ど、どうかな?」



もう自分が言ったことが恥ずかしすぎて最後は噛みまくり。絶対厚かましいし、嫌がってるよ〜。
どうしよう。言ってみたはいいけど、拓斗からの返事が気になって、顔が見れない。




「あっ、ごめん。厚かましいよね!今のは忘れて!本当、私何言ってるんだろうね。あはっ。」



拓斗からの返事を聞きたくなくて、つい 早口で色々言ってしまう。



「えっと、や、やっぱり、今日は帰ろうかな?拓斗も疲れてるだろうし。突然押しかけちゃってごめんね!」



そう言って立ち上がろうとすると、拓斗に思い切り腕を掴まれ、拓斗の胸へ引き寄せられる。



『待って。…いいの?』





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