AveniR-アヴニール-
このまま、ユエナが望む関係を築けばいい。

女は夢見がちで、好きな相手のためにつくす生き物だ。

ユエナの望む夢を与えて、

いざというときに こきつかえばいい。

「あっ、家が見えたから…帰ります。ば、バイバイ。」

ユエナは手をふって、そのまま別れた。

「じゃあな。」

また明日な、メス豚。

さてと、あの女をどうオトそう。

こうして、俺の日々が終わった。

明日に、俺の平和が終わることを知るよしも無いまま…。
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