AveniR-アヴニール-
俺は選ばれた国の人間。

デトリを暴いて、

この学校を、国を救ってやる…!

俺はデトリを探そうと

廊下を歩こうとしたら、

保健室の入り口付近にヘリーがいた。

少し青ざめた顔をしていた。

もしかして、具合が悪いのか?

「おいヘリー、大丈夫か?」

俺はヘリーの肩に軽く手を置いたら、

「俺にっ、触るんじゃねえ!!」

ヘリーに突き飛ばされた。

その時、俺の制服のネクタイが半分 切れて落ちた。

どうしてかって?

ヘリーがカッターナイフを振り回していたからだ。
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