あなたの優しさが…雅樹の想い




『みっ…美咲』


美咲の行動に焦った


美咲からが今までなかったからだ。


けど、嬉しい限りだ。


「抱いて…」


恥ずかしそうに言う美咲



俺は美咲を抱きかかえ

ベッドへ向かった。



『家族になろう…』


『美咲……愛してる』


そう言ってキスをする




「あ…。いや……っ。あ。だ……め…」


美咲は意識を飛ばさないように

俺にしがみついてくる。


『美咲……きつっ…』


毎日のように抱いても

飽きねぇ。



『中で出す……家族……つくろう』


そう言い終わる頃には

美咲は意識を飛ばしていた。
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