いつだって、ヒーロー。
そしてお昼休憩が終わり午後の部が始まり準決勝の時間が迫ってきました。
「泉、決勝いこうね!」
「うん!」
「1位でバトン渡すからね!」
「うん!」
「ゴールで待ってるよ!」
「うん!」
メンバーの子からパワーをもらう。
よーし!決勝いけるように頑張る!
決勝は各組の1位のクラスだけだから何が何でも1位じゃなきゃダメ。
まっつんにも期待してるって言われたし、つーちゃんの分も。
時間が経っても、歩くとズキズキと響く。
大丈夫、大丈夫。
考えてると余計に痛くなっちゃうから考えちゃいけない。