最強少年×天然少女
「おい!お前ら何立ち止まってんの?」
「あ、朔夜」
知らない男の子達が私を触ろうとしたとき
「響!」
パシン!
「お前ら響に触るな!」
「は、なんでたよ」
「朔ちゃん」
ぎゅー
「響の反応見て分かんなかったのかよ」
「朔ちゃん」
「ん、なんだ響」
「助けてくれてありがとうね」
「ん、いいよそんなこ」
「うん!」
「おーいお二人さん?」
「あ、なんだよ雷也?」
私は朔ちゃんの後ろに隠れた
「朔ちゃんこの人達誰?」
「んーとな俺の仲間だ」
そっか仲間か。