それはまるで魔法のようで




30秒して戻ってきた泰千の右手には私の靴。



ほらよ、と渡しながら発した一言。



「今日、俺が帰るまで学校に残ってろよ」



…私に有無を言わさずに去っていった。





































ああ、靴が見つかって良かった…










     .*゚Fin゚*.





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