パラレルワールドでゲーム戦争
『こんなに乗り気な挑戦者は久しぶりだな。ここにあるのはボードゲーム、これの2ラウンド勝負でいこうか』

そう言ってデータが選択したのは花札。
すぐに花札のセッティングがされ、準備万端となった。

『花札か〜僕がやっていい?2ラウンド性でしょ?』
「いいぜ。むしろやってくれた方が助かる」

六は満面の笑みを浮かべてデータの対面に立った。
データは相変わらず不敵な笑みを浮かべている。
そして、1ラウンド・花札の勝負は始まった。
< 8 / 8 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop