好きになんてなるわけねーだろ!!!
そのあと、裕太に皿を取ってもらって、グラタン作りを再開。
ずっと疑ってた裕太だけど、散らばった器具と、幸の証言を聞いてしぶしぶ納得したようだった。
『…じゃ、ご飯食べよ!!』
「「はーーーい。」」
「幸がご飯盛り付けるねっ!!」
それからは、光輝も私もいつも通りに戻った。
「おおー、うまっ!!」
『それは良かった。』
「裕くん!ゆで卵、幸が作ったんだよ!」
「すごいじゃん。じゃ、最初に食べよ。」
幼馴染だけの夕食は、楽しい時間だった。