聖夜に舞い降りた天使
指でショーツを広げたまま下へ下ろした。
花びらの稜線を辿り、中心に指を這わせていると
指に絡みつくアンジュの温かい滑りの感触が
淫らな欲情に拍車をかける。
「ハァッ…ルネ……」
アンジュが妖艶な表情で見つめる……
その表情に魅入られながら唇を重ね、
お互いの熱を、愛液を交じらせあい、奪う……
(アン、ジュ……)
蕩けるような柔らかな花びらとは対照的なコリコリと固くなった蕾を、指で円を描くように愛でる。
「ハァ…いいっ…ル、ネ……」
感度が上がってきたアンジュの蕾から少しずつ覗いた花芽を指で摘んで露わにした。
「ハァッ…ハァッ…ゃ…だぁめぇ……」
アンジュが首を左右に揺らす。
「そんな可愛い仕草されたら、止められないよ……」
アンジュを快感の絶頂へと誘う……
花芽を一定の刺激で上下に指で擦りながら、もう一方の指を温かい中心へと沈めて掻き回す……
「ゃ…ゃ…ハァッ…す、ごっ……
ハァッ…あ…ゃ…く、る……
んっ!!…んんんぅっっ!!!」
細くすらっとした脚がピンと緊張し、
背中が大きく撓った瞬間、
アンジュは快感の波に呑み込まれた……