カッコイイ年下君との恋愛事情
「なっ?!好きな人いるって話!!」
私に言ってきた張本人が何を呑気なこと言うかー!!
「あー、あれからあたしも考えたんだけど、双葉なら平気じゃないかなーって?」
「っ?!何その根拠のない自信は・・・」
「根拠ならあるよ!?元彼が全員イケメン♪」
「いやいやいや、ぜんっぜん意味わかんないから!!」
"なにそれっ!"と慌てふためく私を横目に頬杖をつきながらニヤつくゆかりん
「それにしても、2日続けてラブハプニングかぁ〜」
何か対策を考えてくれるのかな〜と思いきや
「あたし、今日もハプニングあるにジュースかけるわ!楽しみ♪」
「なっ?!」
っと、楽しそうにそんなことを言い出す
「勘弁してよ!!今日も何かあったら私の心臓持たないから止めて!にジュース!!」