カッコイイ年下君との恋愛事情






それから今日までずっと。





ずっと考えていた




まだ数ヶ月しか経ってない。




私は、ちゃんと振られたわけでもない。





だからなのかな?




忘れなきゃと思う反面・・・心のどこかでは、少し・・・"もしかして"なんて・・・





だから、忘れようと思う時間がどんなに長くて



もそれはまた、待っている時間でもあるからなんて呑気なことしか思い浮かばない





ほんと私・・・バカ







だけど、それじゃダメだって思う。



わかってる。





だから私は今日覚悟を決めてきたんだっ。




・・・神谷先輩に返事をしようと







「双葉!あたし次出るから行くね!」




「あ、うん!応援してるからファイト!!」




「任せて!陸部のマネージャーとして、負けてられないもの!!」



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