【短編】甘い香り-修学旅行-
榊原さんは、自らの願いで、家に帰って行った。

まだ、興奮の収まらない生徒達を先生は、部屋へと戻す。

「悠季」

亮太に呼び止められて、あたしは亮太の方へ行った。

冷たい風が吹くなか、亮太はあたしを抱きしめた。
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