【短編】甘い香り-修学旅行-
「痛ったぁ―――いっ!!」

翌日、ホテルからは、あたしの叫び声が聞こえた。

「どーしたん?」

梨華は驚きながらも聞いてくる。

「腰が痛いよ――!!」

あたしは、腰を曲げながら言う。

「ヤりすぎか?」

梨華の不適な笑みを無視して、あたしはベッドに倒れこんだ。

「亮太のバカ――――!!もう二度とエッチなんてしないから――――!!」

あたしの叫び声が、虚しく響いた。


      -END-
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