sunflower
「春!春!
ちょ、待ってよ!春!」
私は春の腕を掴んだ。
「わかんねぇよ!笑えっかよ!
もうこれ以上大切な人をなくしたくねぇんだよ!
俺は・・人を傷つける天才だ。」
酷く暗い顔をする春。
そんな事を言わないでよ。
「春は太陽なんでしょ?」
「俺は・・太陽になる資格なんてない。」
春らしくない言葉。
もうそんな暗くなっちゃダメだよ。
「夢見る事に、資格なんているの?
春はぁ、苦しい中、いろんな人に
支えられて生きてきたんでしょ?
それをわかってるから、だから、
あの笑顔が出来るんでしょ?
だから!春の笑顔は不思議な力が
あるんでしょ!?
春が笑ってるだけで、皆支えられる。
和だってそれを知ってるはずだよ。
だから、笑って、和を支えてあげて?」
上手く言えないけど、伝わって?