依頼屋


男が居なくなると急に心細くなる


殺される…


殺される…


殺される…!



俺は震える肩を押さえる


俺は自分の事に必死で隣から敵が近づくのに気づくのが遅れた


相手が刀を振り上げるのが見える



ああ、もうだめだ…


そう諦め、目を瞑ろうとした時



「ザシュ」



鈍い音がしたと思うと相手の胸にはナイフが突き刺さっていた




< 66 / 205 >

この作品をシェア

pagetop