君と過ごした1ヶ月







なにをどうしたのか分からない


気づいたら惨めに家路をトボトボ歩いていた。


脳裏をよぎるのは申しわけなさそうな遥。


ほんと、なにがしたかったんだろ私。


あんな顔させて終わり?


そんなの嫌だ、私がしたかったことは違う。


花火を遥と一緒に見てそれで遥が笑って、私も笑ってる。


そんなのを想像してた



なのに、現実は惨めに肩を落として嘆くだけ。


あーあ、ほんと最悪だ私。


勝手に一人で盛り上がって浮かれて


遥のことを考えずに。





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