神様と俺と青春と…
ーーー同じ頃、神の国。天界オリュンポスでは…
?「ケケケケケケ!!ゼウスゥ!無様だなぁ!!」
赤い髪の男が高笑いをしながら、ゼウスという長い金髪の男と対峙している
ゼ「ぐっ!…まさかここまでオリュンポスが落とされるとはな。」ハァハァ
オリュンポスの神 霆神ゼウス
彼は、霆神とも呼ばれ、神の中でも最強クラスの神である。
兄には、冥界王ハデス、海神王ポセイドンという言わずとしれた神々がいる。
しかし、ゼウスというのは地位の名称のようなものであり。本名ではない。
そして、神の地位を与えられている者は桁外れに強い
だが、今。その神がボロボロであり、神の住む世界が滅ぼうとしている
ゼ「お前の目的はなんなんだ?」
?「創造と破壊よぉ。」
ゼ「創造と破壊だと?」
?「そーだ!天界と下界を潰し、オレは地獄から“あいつ”を取り戻し、すべてを創りかえる!!」
ゼ「地獄…??あいつ…??
まさかお前はっ?!!」
?「さあ、話はここまでだぁ!!さらばだ天界オリュンポス!」
男が地面に向け拳を放った瞬間、オリュンポスに黒い光が満ち、地割れが起こり、空がうめき始める