最高にめんどくさいイケメンに愛されている女の子





幼馴染みをやめたいと思ったことなんか、ゴミの山ほどある。





だが、それでもやめることができないのは、一つの接点のせいだ。






それは、お互いバレー馬鹿なことだ。





もともと、年少時は年がら年中虫取りにハマっていた私に、若松がバレーをやろうと誘ってきたのが始まりだった。





いつもみんなの後ろに立って、自分の意見は後回しのタイプな若松から、はじめて遊びに誘われたから、私も興味を持ってやってみたものの・・・。






< 9 / 323 >

この作品をシェア

pagetop