貴女は信じますか?
「俺にも何が何だか判らないよ、どうしたら良いのか。本当に夏美がまだこの世に居るなら夏美の気が済む迄居ても良いと思うし、仮に俺を連れて行くなら行っても構わない。ただ俺とは関係の無い和美には何もしないで欲しいとは思う」
「健吾もしおりも良く聞いてくれ、一度霊能者とかそういう人に見て貰ったらどうかな?そしてもし判るならその人に今後どうしたら良いか相談するのが良いと思う」
「それだったらこの人形を持って夏美のお寺の住職さんに見て貰ったら?そんな胡散臭い人より全然信用出来るんじゃないかしら、夏美もそれでいい?」
しおりはそう人形に語りかけた。
「お寺の坊さんか、なるほど。お寺に行けば夏美のお墓もあるし、もしかしたらそのままお墓に戻って成仏するかもしれないな」
結局三人で話し合った結果とりあえず少しでも早いうちに一度その住職を尋ねる事で意見がまとまった。そしてそれから二週間後の日曜日、先方の住職の予定が空いているのを確認した三人はその人形を持ってそのお寺を尋ねる事にした。
しかしお寺を尋ねた三人は自分達の予想を上回る事実を知る事となった。
「健吾もしおりも良く聞いてくれ、一度霊能者とかそういう人に見て貰ったらどうかな?そしてもし判るならその人に今後どうしたら良いか相談するのが良いと思う」
「それだったらこの人形を持って夏美のお寺の住職さんに見て貰ったら?そんな胡散臭い人より全然信用出来るんじゃないかしら、夏美もそれでいい?」
しおりはそう人形に語りかけた。
「お寺の坊さんか、なるほど。お寺に行けば夏美のお墓もあるし、もしかしたらそのままお墓に戻って成仏するかもしれないな」
結局三人で話し合った結果とりあえず少しでも早いうちに一度その住職を尋ねる事で意見がまとまった。そしてそれから二週間後の日曜日、先方の住職の予定が空いているのを確認した三人はその人形を持ってそのお寺を尋ねる事にした。
しかしお寺を尋ねた三人は自分達の予想を上回る事実を知る事となった。