満たされない心〜貴方が満たしてくれた〜
目が覚めると
康太に抱きしめられていた
久しぶりの光景
幸せだ……
康太の寝顔……
見とれてしまう
そして昨晩のことを思い出してしまう
思い出すだけで身体が火照る
少しじんじんする陰部
そして気がついた……
身体中に康太がつけたキスマーク
それが少し悔しい気持ちになってしまい、私は寝ている康太の身体につけようとキスをした……が、つかない
『あれ?つかない…』
何度やってもダメ
私が困っているとフッと笑われた
『ん?あ、起きてたの?』
「こんな起こされ方は初めてだ」
私は自分のしたことに恥ずかしくて
康太から離れようとした
「俺につけたいんだろ?こうやってつけるんだぞ」
そう言って私の首筋にキスをしてくる
『もう!!どうして見えるところにつけるのよ!』
私が怒っても康太は笑っている
私がベッドから出ようとすると
「どこへ行く」
ベッドに戻される
『いや、コーヒーでも入れようかと』
「俺がやるから寝てろ」
そう言って康太はパンツと下スエットを履き寝室を出て行った。