感想ノート

  • 戸入野花子さま

    ご感想&レビューありがとうございます!とても嬉しいです……!

    カタカナの手紙、私も特攻記念館関連の本で知りました。
    幼い子供たちに向けて遺書を書くのは、実際のところどんな気持ちだったんだろう、と考えると泣けてきました。
    その目で成長を見守りたかったはずですよね。

    特攻隊員の遺書には、「護る」とか「〜のため」という言葉がたくさん見られて、それにとても心を打たれました。彼らは決して命令のためではなく、愛する人々のために命を賭けたんだな、と。
    この平穏な日々に感謝しなければならないし、この平和を継続する努力をしなければ。

    そんな気持ちを戸入野さんに共感していただけて、しかも素敵すぎるレビューまで書いていただき、本当に光栄です。
    ありがとうございました。

    汐見 夏衛 2015/03/12 23:28

  • 完結おめでとうございます!

    もう、涙腺崩壊してます。
    カタカナの手紙は確か資料館にありましたね。

    私でも読める!と思って読んだ記憶があります。

    隊員一人ひとりの顔写真も見たけど、皆若いなぁという印象でした。

    中学生時代の私はさほど何も考えず可哀想だなぁという気持ちで泣けてしまっていましたが、今はまたちがった気持ちが沸いてきます。

    特攻が正しい事だとは思いませんが、命を懸けて愛する日との未来を守ろうとした人達が居るのを忘れません。

    過去があるから今に繋がっていて、これから先の未来に命を繋いでいく一人の人間として、皆が笑って暮らせるような、昔の人が願ったような優しい日々を繋いでいけるように私も努めたいと思いました。

    この作品に出会えてよかったです。
    ありがとうございました。

    これからも頑張って下さい。


    戸入野 花子 2015/03/12 22:26

  • 桐谷真綺さま

    完結第一号コメント、ありがとうございます!

    ここ数日で一気に書きまくったので、かなり急展開気味ですが笑

    桐谷さんに読んでいただけるなんて、本当に嬉しいです……

    ラストは試行錯誤のすえ書きましたので、納得いただけるか不安ですが、少しでも楽しんでいただけると幸いです

    汐見 夏衛 2015/03/12 21:23

  • 桐谷真綺さま

    二度目の書き込みいただき、本当に嬉しいです!励まされます!ありがとうございます!

    この作品を書くために特攻のことを調べていると、本当に隊員の人たちは「日本を勝たせるために体当たりをしなければ」と語り、その信念のもと出撃していったのだと分かりました。
    どうしてそんなことが出来たのか、不思議で仕方ありませんよね……

    桐谷さんの隔離都市は「この大作は絶対一気に読まないと!」と思いまして、可視光の夏の執筆が終わったところでまとまった時間を作って一気読みしようと心に誓っております。
    もうしばらくしたらお伺いしますね!

    コメントありがとうございました!

    汐見 夏衛 2015/03/11 08:16

  • 愛純菜々花さま

    はじめまして。
    こちらの作品を読んでいただき、ありがとうございます。

    私たちは幸せなことに戦争を経験していない世代ですが、だからこそ戦争について考えることが必要なのかな、
    なんて思いながら書いています。

    感想をいただき、とても励まされます。
    ありがとうございました。

    汐見 夏衛 2015/03/08 20:02

  • はじめまして!!

    凄く、泣きそうになりました。

    戦争の時代に私は生まれていませんが、色々考えさせられて....。

    これからも応援してます。

    櫻井ななか 2015/03/08 14:06

  • 桐谷真綺さま

    びっくりしました……タイトルがずっと気になっていた桐谷さんの「隔離都市」をちょうど読み始めたところでしたので!そんな桐谷さんにお読みいただき、光栄の至りです。

    「真剣に戦争に向き合っている」なんて、もったいないお言葉です。この小説を書こうと思い立ってから付け焼き刃で色んな資料を漁っている状況なので……
    ですが、最近は戦争についてじっくり考える機会もなくなってしまったので、70周年を機に自分なりに考えてみたいな、とは思っております。

    桐谷さんのコメントを読ませていただき、非常に励まされました。
    がんばって更新していきますので、よろしかったら最後までお付き合いいただけると幸いです。

    汐見 夏衛 2015/03/07 09:28

  • 戸入野花子さま

    初コメントいただき恐縮です。

    知覧の資料館に行かれたことがあるんですね。私も言葉にならないくらいの衝撃を受けました。

    犬を抱いている写真、あれは出撃予定の数時間前の写真なんだそうです(実際には命令変更で翌日の出撃になったそうですが)。数時間後には死ぬという時に、たまたま子犬を見つけて皆で遊んだらしいのです。

    資料館に行った時はそんな特攻隊員の気持ちが全然理解できず、色々な特攻関係の本を読みました。
    それを踏まえて、当時の特攻隊員たちの気持ちに向き合うつもりで、この小説を書き始めました。
    なので、戸入野さんが特攻隊員の心情を知ろうとこの小説を手にとってくださったと言ってくださったこと、とても嬉しいです。

    読んでいただきありがとうございました。更新がんばりますね。

    汐見 夏衛 2015/03/07 09:06

  • はじめまして、戸入野 花子と申します。
    作品読ませていただいています。

    私は中学生の時、修学旅行で知覧の基地へ行きました。資料館で見た数々のものが未だに忘れられずにいます。

    私が特に印象に残っているのは、出撃前日に撮ったという、青年が犬を抱いて仲間達と写っている写真です。

    明日には死んでしまうのに、なんでこんなに綺麗な笑顔で笑っているのか不思議で悲しくて涙が止まらなかったことを覚えています。

    この小説を読んでみようと思ったのも、私が理解出来なかった特攻隊員たちの心情を少しでも知ることが出来たらなぁという、気持ちからです。

    もうすでに泣きそうで、最後までちゃんと読めるかわかりませんが、私は私なりに戦争と向き合って考えてみたいと思っています。

    長々とすいませんでした。

    更新がんばって下さい。
    応援してます。

    戸入野 花子 2015/03/06 22:50

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