上司に秘密を握られちゃいました。
「公孝さん、好き……」
彼の首に手を回して自分からキスをねだると、すぐさま深い口づけが降ってくる。
「んっ……あぁぁっ」
それから、声を我慢できなくなった私を愛おしそうに見下ろす彼は、激しく腰を打ち付け、やがて果てた。
公孝さんの部屋とは違う狭いベッドは、くっついていないと落ちてしまいそう。
強く私を抱きしめる彼は、ほんのり汗ばんでいて、激しい行為を物語っている。
そして、最後までとうとう脱がされなかったワンピース。
もしかして、この姿に興奮してくれた?
「ごめん。しわになっちゃったな」
「大丈夫です」
少し力を緩め、私の顔を覗きこんた彼は、おかしそうに笑う。
「やっぱり、そそる」
色気のある声で私を虜にする彼は、再び唇を塞いだ。