あやしやあんどん
 握られた手を、サトリは握り返す。
 すると、ハクトは少し驚いた顔をした。


「約束、守るから」


 サトリはそう言ってハクトの手を払い、店を出た。残されたハクトは、しばらく呆然とサトリが出ていった方向を見つめていたが、急に何かを思い出したかのようにサトリの後を追って出ていった。


「やれやれ」


< 16 / 16 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop