一途な執事はいかがですか?
「じゃあ恋、しっかりやるんだよ。」

「あっ、ちょっと!」

そう言ってパパは私の部屋からさっていくと、この新しい執事と二人きりになってしまった。


「………」

「………」

きまずっ
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