あなたと恋の始め方①
床に座ったままの小林さんの落ち込みようは本当に凄くて座ったまま何か考えているようだった。そして、しばらくして小林さんの口から紡がれた言葉に驚いた。
「俺のこと嫌いになった?」
一瞬聞き違いかと思った。嫌いになるはずなんかない。こんなに好きなのに、こんなに幸せなのに。
「え?何でですか?」
「だって、俺。全然格好良くない。俺を選んで後悔してない?」
別に疲れていたんだろうから、先に寝ても別に構わないと思う。実際にただ、シャワーを浴びるだけで一時間以上の使っていた私も申し訳ない気持ちでいっぱいだった。耳元で囁かれた本当の気持ちと思われる甘い言葉にドキドキしながら夜を過ごした。
小林さんが私のことを好きだと思ってくれているのが分かって嬉しかったくらいの夜だった。でも、選ぶって何を選ぶのだろう?大好きな小林さんと一緒にいるのになんで後悔なんかするのだろう?小林さんの落ち込み様が凄いけど、私には見当もつかない。
「美羽ちゃん。本当にゴメン」
「あの。何を謝っているのかわからないです。私は後悔はしてないですよ。小林さんと一緒に時間を過ごす度にどんどん好きになってます。昨日も本当に幸せでした」
私がそっと自分の気持ちを言うと、下を向いていた小林さんが私の方を見つめた。そして、私が考えもしなかった言葉を口にする。
「折戸さんの方が良かったとか思ってない?」
「俺のこと嫌いになった?」
一瞬聞き違いかと思った。嫌いになるはずなんかない。こんなに好きなのに、こんなに幸せなのに。
「え?何でですか?」
「だって、俺。全然格好良くない。俺を選んで後悔してない?」
別に疲れていたんだろうから、先に寝ても別に構わないと思う。実際にただ、シャワーを浴びるだけで一時間以上の使っていた私も申し訳ない気持ちでいっぱいだった。耳元で囁かれた本当の気持ちと思われる甘い言葉にドキドキしながら夜を過ごした。
小林さんが私のことを好きだと思ってくれているのが分かって嬉しかったくらいの夜だった。でも、選ぶって何を選ぶのだろう?大好きな小林さんと一緒にいるのになんで後悔なんかするのだろう?小林さんの落ち込み様が凄いけど、私には見当もつかない。
「美羽ちゃん。本当にゴメン」
「あの。何を謝っているのかわからないです。私は後悔はしてないですよ。小林さんと一緒に時間を過ごす度にどんどん好きになってます。昨日も本当に幸せでした」
私がそっと自分の気持ちを言うと、下を向いていた小林さんが私の方を見つめた。そして、私が考えもしなかった言葉を口にする。
「折戸さんの方が良かったとか思ってない?」