桜色の恋 (龍と桜とロボットと。)
「最近静かになってたのが
また動き出してる、ってこと位しか
情報入ってきてねーんだけど...
その起爆剤になったのは
十中八九、桜姫...俺ら龍桜だと思う。」
このタイミングが偶然だとは思えない。
表には出さないがその言葉は
誰もが感じていた。
「...コレ。」
飛鳥が向けていたパソコンの画面には
裏のヤツらならみれる風獣のホームページ
そこから
会員制のログイン画面に切り替わる。
三十秒ほどパソコンをいじると
画面が開いた。
「はっえーな...!」
圭斗から感嘆の声がもれた。
「先に1回全部解体して
開いて見てたんだ。」
飛鳥の返事に舌を巻く四人。