初体験は君と♡
*蘭side*
だだいま、早瀬と2人で帰ってます。
え、なにこのシチュエーション。
まあ、いつも明里と帰ってるから1人は寂しかったけど……。
「あ、明日、学食奢るからね!」
「分かってるって(笑)」
何回もゆわなくたっていいよ
「………………。」
さっきから早瀬はきょろきょろして黙ってる。
「どうしたの?」
「右回りでも帰れると思ったんだけど…。
ここどこ?」
え、ばか?(笑)
分かんないなら送るなんてゆうなよ。
「まったくー
家どこ? 送るから。」
結局私が送ることになった。
「まじ、ごめん! ありがとう!!
道わかったから夏木の家まで送る!」
また引き返すの?ばか?笑
そんなこんなで往復してまた家へ。
「わざわざありがと。ちゃんと帰れる?」
「大丈夫!!ごめんね遅くなって!」
いやいや、いいんだけど……
「やっぱ迷ったら心配だから。
電話番号教えとく。そのときは電話かけてね」
「え、ほんと?ありがと!!」
電話番号交換してばいばいして見送った。
……よく考えたら、男の子と番号交換したの初めてかも。
私って悲しいな(笑)
道に迷ったときにって教えるんだから
ま、早瀬だし、いっか。
だだいま、早瀬と2人で帰ってます。
え、なにこのシチュエーション。
まあ、いつも明里と帰ってるから1人は寂しかったけど……。
「あ、明日、学食奢るからね!」
「分かってるって(笑)」
何回もゆわなくたっていいよ
「………………。」
さっきから早瀬はきょろきょろして黙ってる。
「どうしたの?」
「右回りでも帰れると思ったんだけど…。
ここどこ?」
え、ばか?(笑)
分かんないなら送るなんてゆうなよ。
「まったくー
家どこ? 送るから。」
結局私が送ることになった。
「まじ、ごめん! ありがとう!!
道わかったから夏木の家まで送る!」
また引き返すの?ばか?笑
そんなこんなで往復してまた家へ。
「わざわざありがと。ちゃんと帰れる?」
「大丈夫!!ごめんね遅くなって!」
いやいや、いいんだけど……
「やっぱ迷ったら心配だから。
電話番号教えとく。そのときは電話かけてね」
「え、ほんと?ありがと!!」
電話番号交換してばいばいして見送った。
……よく考えたら、男の子と番号交換したの初めてかも。
私って悲しいな(笑)
道に迷ったときにって教えるんだから
ま、早瀬だし、いっか。