制服なんて
だけど、そんな“気まずい”なんてことは言えない。
いつも、哲二と向かい合わせ、両家の両親に囲まれるて気まずい思いをするのは
耐えなければならない試練と思いながら過ごす。
大体、両親同士が盛り上がってる中。哲二と私は今の歳で何を話せばいいと言うものか。
まぁ、そう心の中で思うが全てしょうがないことなのだ。
「…というか!わざわざ学校に迎えに来なくてもいいでしょ!」
“やめてよ!ただでさえ目立つんだから!”とは言わない。
「はぁ〜。しょうがないだろ。頼まれたんだから」
つまり、それも親のおかげでのことか…。