君がいるだけで
「ゆみちゃん!遅くにごめん」

「ヒデ先輩!お疲れ様です。もしかして今帰りですか!?」

「うん、今会社出て、駅に向かってる。」

「こんな遅くなっちゃったんですね!?」

「今日はごめんね!食べに行けなくて・・・・。

「いえいえ!それは全然!・・・私は全然平気です!
って仕事なんですから〜。」

「でさ!実は今日で終わらなくてさ、明日も午前中だけ出勤
しなくちゃいけなくなっちゃったんだ!」

「そ〜うなんですか!?そんな大変なことになっちゃった
んですか!?」

「いや!そんな大きなクレームとかではないんだけどさ!
今日は福ちゃんにいろいろ対処方とか教えてて終わっちゃって
さ。明日はクレーム報告書かなきゃいけなくてさ!
明日久保田さんと相談して、月曜の朝一でお客さんのとこ
行くか?どっちにしても月曜日の朝一で出さなきゃいけない
し。明日は出勤しないと・・・・。」

「そ〜うなんですね!?大変ですね!?大丈夫ですか!?体!」

「あ!それは全然大丈夫だけどさ!ゆみちゃん、明日一緒に
走れなくてごめん!」

「えっ!先輩そんなこと〜!気にしないでください!
そんな!全然!私のことなんて・・・。」



いやいやいや!実は明日一緒に走れなくてダメージ大きいのは
俺なんだけどね!
< 116 / 347 >

この作品をシェア

pagetop