隣の席の君



最初に隣の席になった時

なんて無愛想な人なんだろうって思った

最初は仲良く出来ればいいなってだけだった

でも、不意に見せられる微笑に
私は心を奪われた


嵐の心の闇を見た時
支えになりたいって思ってた

ただ…隣にいたいって…

大好きが愛してるになった

幸せな事ばかりだった訳じゃない

短い間に色々な事があった

でも私の隣は嵐で、嵐の隣は私だけでありたい





最初、隣の席になった時

噂なんて気にしないで
屈託のない笑顔を見せる愛梨に惹かれた

告られた時は嬉しかった

でも、こんな俺なんかって思った

それでも愛梨は傍にいたいって言ってくれた


いつの間にか愛梨がいるだけで
俺の暗闇の世界に明かりが灯されるようになった


他の何がなくても、愛梨だけは
絶対に手離せない

愛を知らなかった俺が
愛を知り信じられるようになったのは
愛梨のおかげだ


こんな女、愛梨だけだと思う

愛梨のおかげで、家族の温もりに触れる事も出来た


なぁ知ってるか?

俺が愛梨をすっげー愛してる事を…

純粋で素直な愛梨を愛おしいと思ってる事を…


何よりも誰よりも大切だと思ってる


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