ギュッとしてバギー
動物達は不思議な顔で振り向きました。
バギーはみんなに言いました!
「お願いだ!この木をどけて
マグマを助けてやってくれないか?!」
動物達はビックリしました!
長老のマントヒヒが言います。
「バギーよ……マグマを助けても
他の沢山の動物達が困るのだぞ!
また、暴れ出したらどうする?」
バギーは言いました。
「その時はまたオイラがトゲトゲを
食らわしてやるさ!!
オイラはこれから弱い者イジメをしない!約束するからマグマを助けて欲しいんだ!!」
動物達は言います!
「なんでこんな暴れん坊を助けたいんだ?」
バギーは困りました。
「オイラもよくわからないけど……
とにかく助けてあげたいんだ!」
みんなは意味がわかりません?
呼びかけるバギー!
「ワニさん!ライオンさん!
オイラは絶対イジメ無いから!!
だからこの木を一緒にどけよう!!」
そう言って1人で木をどかそうとする
バギー!
「んー!んー!」
1人の力じゃ木はビクともしませんでした。
顔を見合わせたワニとライオンは
バギーの言う事に仕方なく
木をどける助けをするのでした。