艶麗な夜華
そして今日も、話は凄く盛り上がった筈なのに佐藤さんは延長する事なく帰って行った。
店が終わり帰り支度をしているとママに呼び出されたあたし。
「沙希ちゃんちょっといい?」
「はい」
ママの後ろをついて行き、
入口から一番奥のボックス席に座る。
目の前のママは、なんだか困ったような顔。
「あのね、佐藤さん沙希ちゃんの事指名してくれるけど、
全然延長はしてくれないよね?」
「あぁ…はい……」
「延長時間が近づいたら、
もっと引きつけられる会話をするの!
延長してもらえないのは、
会話がそこまで楽しくないって事!
もう少し売り上げに貢献してくれないと、
今以上の給料はあげられないよ?」
店が終わり帰り支度をしているとママに呼び出されたあたし。
「沙希ちゃんちょっといい?」
「はい」
ママの後ろをついて行き、
入口から一番奥のボックス席に座る。
目の前のママは、なんだか困ったような顔。
「あのね、佐藤さん沙希ちゃんの事指名してくれるけど、
全然延長はしてくれないよね?」
「あぁ…はい……」
「延長時間が近づいたら、
もっと引きつけられる会話をするの!
延長してもらえないのは、
会話がそこまで楽しくないって事!
もう少し売り上げに貢献してくれないと、
今以上の給料はあげられないよ?」