艶麗な夜華
翔はお茶を一口飲むとテーブルの上に置く。



「えっ?だって恭…ん~と、


ビルのオーナーとは話してないんでしょ?


誰から聞いたのそれ?」



「本人」



「本人って彼女と話したの?」



「うん。昨日の夕方、飲み物買おうと思ってデイルームに行ったら、


なんか暗い感じで窓の外見てたから、


話しかけた方がいいかなぁって思って」



「そうなんだ」

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