ロボットのラブストーリー
ある日。
マネキはゴミ箱に新品のノートを見つけました。
「パパさん、これはなんですか?」
パパは笑って言いました。
「ああ、それはノートと言ってね
大昔の人間が文字や絵を書きとめておくために作った物だよ!私はタブレットしか使わないから捨てたんだ。」
ノートを見つめるマネキ。
気になったパパはそのノートをマネキにあげて、字が書けるように鉛筆を買ってプレゼントしたのでした。
マネキは自分の服しか持っておらず、
服以外のプレゼントは始めてだったので
とても喜んだのでした。
それからしばらくして、
家事を終えたマネキがキッチンの
テーブルでノートに何か書いている姿が
見られました。
パパとママは微笑ましくその姿を見ていましたが、アインは学校に行っていて
そんな事はちっとも知りませんでした。
そんなある日。
学校から帰ってきたアインは
ノートに何かを書いているマネキを見つけました!
「わぁ!マネキったらノートなんかに
何を書いているの?」
紙に文字を書く事が珍しくて仕方ない
アインは興味津々でした。
見つかったマネキは
ササッとノートを隠すのでした。