センチメンタル・スウィングス
「結婚しよ。んでもって、俺は今すぐにでも、桃と一緒に住みたい」
「あ・・・・・はい。でも私・・自分で自分のウェディングプランを立てたい・・・です。って二度目になるんだけど、実はそれが夢で、ウェディングプランナーになったって経歴があったりして・・・」

照れ隠しに必要以上にしゃべっているけど、顔が真っ赤になっているのは、隠しようがない!
しかも私、さりげなくプロポーズの返事、したし。
まぁこういうのは、時間をかけるものじゃないんだろうけど・・・時間差で照れがドーッと押し寄せてくる!

対して、和泉さんはいつもどおり、すごーくリラックスした感じで私にニコッと微笑むと、私の右手を優しくサッと掴んだ。

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