ハンバーガーと私とガールズラブ
「何、その顔? ああ、もしかして弟君のこと言ってるの? あの子、むかつくわね。女同士が気持ち悪いとか言ってくれて。仕方ないよね。キー子ちゃんが、女の子に興味失っちゃったら、大変だもの。」
やっぱりそうだった。弟を突き落としたのは、涼子さんだ。
じゃあ、穂波ちゃんは、何も知らなかった?
……私、なんてことを。
「ふぅーう、うー」
「力が入らないから無理しないほうが良いよ。キー子ちゃん。無駄だから。」
「ほ、ほなひひゃん。」
「ほなみちゃん? ああ、あの子ね。盗聴器でね、手紙渡したところから知ったんだけど、可愛い子だよね。だからね、教えてあげたの。会いに行って。貴女の好きな食べ物とか、嫌いな食べ物。スリーサイズ。血液型から、誕生日、生理の時期とかも。」
「うー、うぁ。」
「泳がせておいて正解だったよ。キー子ちゃんが女の子に興味持つきっかけになったみたいだし、勝手に暴走して自滅して、面白かったなー。キー子ちゃんが穂波ちゃんに突きつけた最後通告。現場想像してゾクゾクしちゃった。」
やっぱりそうだった。弟を突き落としたのは、涼子さんだ。
じゃあ、穂波ちゃんは、何も知らなかった?
……私、なんてことを。
「ふぅーう、うー」
「力が入らないから無理しないほうが良いよ。キー子ちゃん。無駄だから。」
「ほ、ほなひひゃん。」
「ほなみちゃん? ああ、あの子ね。盗聴器でね、手紙渡したところから知ったんだけど、可愛い子だよね。だからね、教えてあげたの。会いに行って。貴女の好きな食べ物とか、嫌いな食べ物。スリーサイズ。血液型から、誕生日、生理の時期とかも。」
「うー、うぁ。」
「泳がせておいて正解だったよ。キー子ちゃんが女の子に興味持つきっかけになったみたいだし、勝手に暴走して自滅して、面白かったなー。キー子ちゃんが穂波ちゃんに突きつけた最後通告。現場想像してゾクゾクしちゃった。」