心も体も、寒いなら抱いてやる
「そうだ、明後日からまた俊くんが雇い主様だものね。でもお仕えするのは可愛くて素直なビィちゃんだから良かった」と、わざと大げさに喜んで見せると、「みのりもビィの素直さと可愛さを見習えよ」と返されてしまった。
「可愛げないわね」
「どっちが」
503と504の隣同士の部屋の前で、2人横目で軽く睨み合ってからドアを開ける。
「あ、食事は7時半から。ホテルのレストランを予約してある。ちょい前に迎えに行く」
と、言うだけ言って、俊は自分の部屋に入ってしまった。
「可愛げないわね」
「どっちが」
503と504の隣同士の部屋の前で、2人横目で軽く睨み合ってからドアを開ける。
「あ、食事は7時半から。ホテルのレストランを予約してある。ちょい前に迎えに行く」
と、言うだけ言って、俊は自分の部屋に入ってしまった。