心の中の彼
そしてスキー当日
朝早くかずきは迎えに来た。
朝ごはんを
お母さんが作ってくれて食べた。
「おばちゃん
美香の事は任せて
行って来ます」
私はスキーに出発した。
家を出ると
かずきは手をずっと
繋いでいてくれた。
新幹線の中でもずっと。
新幹線降りると
タクシーでペンションに
向かった。
「美香疲れてない?」
「大丈夫だよ
凄い綺麗な部屋
高かったでしょ」
「バイト増やして
貯めたんだ
美香と旅行したくて」
「かずきぃ大好き」
と抱きついた。
「そんなに嬉しいか」
「うんっ。
メチャクチャ嬉しい」
かずきは私の頭を撫でながら
「着替えて滑りに行こうぜ」
私はいつもの様に
かずきの前で
着替えようとしたら
「美香襲われたくなかったら
向こうでな」
私は慌てて
ベッドのある部屋に
入りドアを閉め着替えた。
「着替えたかぁ美香」
「うんっ
今行く」
スキーに向かった。
スキーは土日なせいか
混雑してた
リフトでかずきと
滑る場所まで登った。
毎年スキーに来てるはずなのに
今日はドキドキが止まらなかった
いつものように
かずきの後を滑り
又リフト使いの
繰り返しを数回した後
疲れて早めにペンションに
帰ってきた。
体が冷えてるせいか
寒くて震えてると
「美香風呂入るか暖まるぞ」
「うん入る」
「今ためるから待ってろ」
私は暖房のあたる場所に座って
体を暖めた。
「こうしてれば暖かいだろう」
かずきが後ろから
抱きしめて来て
一気に暖かかくなった。
風呂もたまり入ろうとすると
「美香一緒に入ろうか」
「うん」
普段からお風呂とか
一緒に入ってるせいか
恥ずかしくなかった。
二人でつかり
初めて恥ずかしさが増した。
かずきは後ろから
抱きしめながら
「毎日こうしてたいこれ本音」
「私も同じだよ」
「美香こっち向けよ」
私は下を向いたまま
向きを変えた
「何で下向いてるの
キス出来ないだろう」
とアゴを持ち上げられキスされた
私は恥ずかしくてたまらなかった
「美香は俺といて負担ないか」
急にかずきがそんなこと
言うから
「負担ないよ
何でそんなこと聞くの」
「いや
親にも内緒
学校仲間にも
内緒だから美香が
不安がってないかなぁと
心配してるから」
「確かに皆に秘密は嫌だけど
二人っきりの時は
かずき凄く甘えさせてくれるから大丈夫」
「俺美香を愛してるから」
とキスを何度もされた。
朝早くかずきは迎えに来た。
朝ごはんを
お母さんが作ってくれて食べた。
「おばちゃん
美香の事は任せて
行って来ます」
私はスキーに出発した。
家を出ると
かずきは手をずっと
繋いでいてくれた。
新幹線の中でもずっと。
新幹線降りると
タクシーでペンションに
向かった。
「美香疲れてない?」
「大丈夫だよ
凄い綺麗な部屋
高かったでしょ」
「バイト増やして
貯めたんだ
美香と旅行したくて」
「かずきぃ大好き」
と抱きついた。
「そんなに嬉しいか」
「うんっ。
メチャクチャ嬉しい」
かずきは私の頭を撫でながら
「着替えて滑りに行こうぜ」
私はいつもの様に
かずきの前で
着替えようとしたら
「美香襲われたくなかったら
向こうでな」
私は慌てて
ベッドのある部屋に
入りドアを閉め着替えた。
「着替えたかぁ美香」
「うんっ
今行く」
スキーに向かった。
スキーは土日なせいか
混雑してた
リフトでかずきと
滑る場所まで登った。
毎年スキーに来てるはずなのに
今日はドキドキが止まらなかった
いつものように
かずきの後を滑り
又リフト使いの
繰り返しを数回した後
疲れて早めにペンションに
帰ってきた。
体が冷えてるせいか
寒くて震えてると
「美香風呂入るか暖まるぞ」
「うん入る」
「今ためるから待ってろ」
私は暖房のあたる場所に座って
体を暖めた。
「こうしてれば暖かいだろう」
かずきが後ろから
抱きしめて来て
一気に暖かかくなった。
風呂もたまり入ろうとすると
「美香一緒に入ろうか」
「うん」
普段からお風呂とか
一緒に入ってるせいか
恥ずかしくなかった。
二人でつかり
初めて恥ずかしさが増した。
かずきは後ろから
抱きしめながら
「毎日こうしてたいこれ本音」
「私も同じだよ」
「美香こっち向けよ」
私は下を向いたまま
向きを変えた
「何で下向いてるの
キス出来ないだろう」
とアゴを持ち上げられキスされた
私は恥ずかしくてたまらなかった
「美香は俺といて負担ないか」
急にかずきがそんなこと
言うから
「負担ないよ
何でそんなこと聞くの」
「いや
親にも内緒
学校仲間にも
内緒だから美香が
不安がってないかなぁと
心配してるから」
「確かに皆に秘密は嫌だけど
二人っきりの時は
かずき凄く甘えさせてくれるから大丈夫」
「俺美香を愛してるから」
とキスを何度もされた。